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2019年1月24日 (木)

『木桶の金魚』 の鈴 銀製(シルバー925+レジン)

 カランコロ~ン カランコロ~ン。

銭湯に響く木桶の音... 懐かしいですねぇ~。

子供の頃はたまぁ~に浸かりに行ったもんです。

でも銭湯のお湯って、子供には熱いんですよねぇ~。

熱いのを我慢しつつ、ユゥ~ックリユゥ~ックリ浸かろうとする...

と... 先に浸かっていた顔見知りの近所のじじいが、

ニヤニヤしながら湯を波立たせるんです。 (# ̄З ̄)ブ~!!

でもそれがキッカケでそのじじいと仲良くなったりして。 ( ^ω^ )フフッ

そして何と言っても楽しみだったのが...

風呂上がりのコーヒー牛乳!♪ 美味しかったなぁ~。 (* ̄ー ̄*)

片手を腰に当てて胸を張って飲むんですよね! (≧∇≦)

そう言えば、その頃の銭湯の木桶、ケロリンマークが付いていました。

あれ、焼き印だったのかなぁ~(゜.゜)?  ですよねぇ?

塗装じゃすぐ剥がれちゃいますものね。

そしていつのまにか木桶がプラスチック桶に...

桶は黄色、ケロリンはグリーンになりました。

 当時、我家の風呂は薪で沸かしていました。

風呂桶はヒノキ、すくい桶はプラスチックではなく、木桶を使っていました。

スポンジなんぞはなく、ヘチマで身体を洗っていたんです。 (^.^)

その木桶、古くなってボロボロになっても、

すぐに捨てるようなことはせず、外用の桶として使っていました。

汚れものを洗ったり、足を洗ったり、庭木に水をまいたり、

様々な用途に使っていたようです。

祭りですくってきた金魚も、とりあえず入れておくのは、

この外用の木桶でした。

木桶を股の間に挟み、包むように両手を添え、

ちょっとニコニコしていたのかなぁ...たぶん...(^.^)

泳ぐ金魚をじぃ~っと眺めていたことを思い出します。

Cocolog11

こんな大きな金魚をすくえたことはないですよ!

たいがいは和金ばかりです。 (^-^;ハハッ

あ、黒出目金をすくったことはあったかな...(* ̄ー ̄*)

Cocolog12

木目の表現にはいつも悩まされます。

実際の木肌には凹凸が無いですから。

でもシルバーの場合、たいがいは凹の部分を燻しの黒にし、

柄や影、ラインを表現します。

凹の深さにも気を配る場合があります。

凹を浅くし過ぎると目立たなくなり、

柄がハッキリとしなくなることがあるんです。

木目の場合、実際には凹凸が無いので、凹は浅いほうが良い、

と思うのですが、浅くし過ぎると木目が引き立ちません。

かと言って凹を深くし過ぎると、朽ちた木目、あるいは焼き入れの木目、

のようになってしまいます。

なので、いつも悩みつつ、作品の雰囲気と相談しながら、

凹の深さを決めている次第です。

なにか画期的な表現方法はないものだろうか? (゜.゜)?

と、常日頃から考えてはいるんですけどねぇ~... ウ~ム

この木桶の木目も、かなり悩みました。

木桶に使われている木材って、キレイなものが多いんです。

木目が目立つような木材はあまり使われていません。

でも、木を表現した、ということは伝えなければなりません。

悩んだ末、このような木目表現になりました。

深すぎず浅からずの凹。 ちょっと古めかしい木桶。

この『木桶の金魚の鈴』にはこの表現で良かったかな...

と思っています。





※ You Tube で音色をお聞きください。
  高めの音ですが、深みのある音色ですよ♪
          click ‼
https://youtu.be/bz3dkpTTi3Q

※録音された音ですので、実際の音とは若干異なります。



《 仕様 》

素 材: Silver925 UVレジン

大きさ: 縦横約20mm(バチカン丸カン含まず) 厚約14mm

重 さ: 約18g






ハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入|iichi (いいち) に出品中
https://www.iichi.com/listing/item/1556001

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コメント

響きのあるいい音ですね♪
そうですね、実際売られているものはスベスベになっててきれいですよね。
この木目、味があっていいと思います☆
風情があって桶らしい感じ( ^ω^ )

おはようございます。
 まぁ、色々とアイディアが浮かぶものと
感心して拝見・拝聴いたしましたよ。
桶の感じもよく出ていて、桶が深い?せいか
音も深みがありますね?
金魚がお好きなあの方が・・・?
一旦休止中で寂しいですね。

こんばんは~。

私も2歳くらいの頃、銭湯に通っていましたよ~。
帰り道にお菓子を買ってもらうのが楽しみで、今でも鮮明に
覚えています。
ケロリンの湯桶は見なかったけど・・・。(笑)

今回は木桶ですね~。
たしか・・・以前は木桶じゃなかったような・・・。
きらさんらしくリアルですが、きらさんが悩んだのがよく分かります。
本物をそのまま再現すると本物らしくない・・・んですよね。
ヒトの脳内イメージというのはワガママなものですから。(笑)
その絶妙なさじ加減が出来るのが、きらさんです♪
ヒレが優雅にヒラヒラ・・・金魚さんも可愛いです。
音は想像していたより高くて澄んだ音で、ちょっとビックリでした。


晴れ女さんへありがとう

そうそう、木桶って白木でスベスベ滑らか☆
木目がキレイな木材を使っているし、
おまけに繋ぎ目がほとんど分からない。
スゴイ技術!(・∀・)
でもそれを表現するとなると...( ̄◆ ̄;)ドナイシヨ
ま、けっきょく雰囲気が出れば良し!ってことで。ヾ(´ε`*)ゝ ヘヘ

マコママへありがとう

音、でしょ?
なんとなく深みがあるでしょ?(^^♪
桶がちょっと深く作ってあるのは、
中の玉が動くスペースを考えてのことなんだ。
音の響きに深みが出たのは、たぶん桶の厚みの影響かと。
作った本人もまだよく分からない...(^-^;ハハッ

ほんとほんと...金魚とお友達のあの方...
いつになったら復帰するんだろうね...
ほんっと寂しいっす...(´・ω・`)ショボーン
でも彼女の気持ちの問題だと思うし、
復帰を促すようなことはしたくない。
だから今は...待つしかできない。
で...ほっとく!ってことで。(^.^)

ささみさんへありがとう

最近は銭湯が減っちゃったよねぇ...ちょっと寂しい(◞‸◟)
スーパー銭湯じゃ銭湯の代わりにはならないんだよねぇ。ウンウン

本物を再現することは難しいからねぇ...
ましてきらの場合は縮小率が
いかに人の感覚に訴えるか?雰囲気で伝えるか?みたいな。
そんなところに気をつけて作ってはいるんだけど...
“絶妙なさじ加減”が出来ているんだろうか...(゜.゜)ハテ?

音はね、自分でも意外だった!予想していたより高い音になったんだ。
なかなか想定通りの音は出せませんわ。┐(´д`)┌

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